韓国、補聴器の助成金拡大により一気に普及

韓国では、補聴器の助成金拡大に伴い一気に普及したそうです。

1997年では、現在の日本と同じような制度で、聴覚障害者へは5年に一度おおよそ、2万円程度の助成(補聴器の支払い)をしていたそうです。
2005年に約3万円、そして2015年に約10万円に助成金が拡大されました。
すると、2015年から新規登録聴覚者障害者数が増え(2015年VS2018年 5.8倍)
補聴器の受給者は20%増えたそうです。(2004年~2014年の受給者数65%→2016年85%)
以下リンク先、ネイチャーより引用

しかし、補聴器は機器本体を支給しても、必ずしも活用されるとは限りません。
アイルランドでは、国民健康保険制度で4年ごとに全聴覚者へ補聴器を支給していましたが、利用しているのは、わずか11%とのことです。


補聴器は活用できるよう、パートナーが必要です。
ぜひ、認定補聴器専門店、認定補聴器技能者へ相談いただければと思います。
また、耳の不調がある時は、まず最初に耳鼻科の受診をしましょう!


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