充電式補聴器

松戸市高齢者補聴器購入費用助成申請は、過去に耳鼻科を受診して補聴器必要だと診断された場合でも、新たに耳鼻科を受診していただき、医師の証明書(市指定様式)の交付を受けてください。

松戸市高齢者補聴器購入費用助成申請の際は、補聴器購入前に、耳鼻科を必ず受診し、医師が補聴器を必要とした証明書がある場合のみに助成されます。
耳鼻科の受診をせずに、補聴器を購入した場合、医師の証明書は交付されない場合があります。

難聴と認知症の関係がメディアでも頻繁に取り上げられておりますが、

「難聴があると認知症になる」と言うのであれば、補聴器店に来られるお客様はみんな認知症という仮説になるのでは?と、疑問に思っています。

実際に来られるお客様は、社会で活躍されている、アクティブシニアの方がほとんどです。

聞こえの低下が起きると情報量が低下する、脳のネットワークが乱れ、聴覚部分の処理能力が低下して、脳の視覚を処理する領域を使わざるを得ない、きちんと脳の聴覚の領域を効率的に使う為に、聞こえるべき音を入力して助けてもらった方が楽だとは思います。

難聴者の悩みは、「音は聞こえるけど、話の内容が聞き分けられない」です。集音器でも音は大きく入れられます、30倍音をむやみに入れたら、「耳の神経が壊れる恐れがある」と解釈せず、キャッチ-な言葉で音が大きく入れば良く聞こえると思うのは間違いです。

補聴器はご利用になる方の聴力に合わせて、必要な音を入れて、不要な音を入れない設計となっていいます。

【難聴】=「認知症」という考えを捨てて、【補聴器】=「会話を楽しむ道具」として、 もっと社会の方に知っていただきたいと願っていいます。   かなで補聴器 代表 岡田恵子 

 ↓ ↓ ↓  91歳 チエコ様 の作品

世界最小AI補聴器 2025年5月14日発売

製造元:GNヒアリングジャパン株式会社

1対多数 音声を多数のデバイスに同時配信できる オーラキャスト(Auracast)を世界で初めて補聴器に2023年に導入した補聴器メーカーReSound

今年は、世界最小AI補聴器を発売しました。

オーガニックヒアリング、自然な付け心地、保証も充実安心して補聴器が使える良心的で清野も抜群のメーカーです。

紛失保証や、耳あな型補聴器の形の作り直しなどを長く対応いただける、保証が充実しているメーカーの為、当店では初めて補聴器を使う方に、お勧めしてきたメーカーさんです。

当店で新商品の補聴器ビビアの試聴ができます。ご来店お待ちしております。

令和7年4月1日より、松戸市においても補聴器助成事業実施されるとのご案内を頂戴しました。令和7年6月1日より受付開始 (令和7年4月以降の補聴器購入が助成の対象)

松戸市に住民票がある65歳以上、非課税世帯、助成金上限額3万円が主な要項

詳しくはリンクの松戸市のホームぺージをご確認ください。

問合せ先:松戸市 高齢者支援課

047-366-7346