なんなん ヒアリング


補聴器って宝石みたいなお値段がするものなのに、価格重視で形状が似ている集音器を試す方が後を経たない

そういった物を使うと、ただ音を大きくする機能がメインで、付けたら「うるさい!」って大概の方が思われます。

音と人が話す言葉は違う、周囲の音ばかりが気になってしまってお話をする道具としては、安価なものでは役にたたない。聴力は皆さん異なるのに、30倍も音を単純に大きくしたら耳が壊れてしまうじゃないか心配になります。

補聴器も初めは自分の声が気になるので、70%程度の音を入れて少しずつ音をたしていき、耳を慣らしていきます。

これは、楽々ではなく、難々なのが現状です。

補聴器を使いこなすにはトレーニングが必要で少しめんどくさい事などもあります。

初めは自分の声が反響する、「こもり感」に慣れなくてはならないので、音量を小さくして使用を開始するのですが、そのため、思うように人の声は聞こえません。

半年くらいに経つと使いこなせるようになり、補聴器の効果を実感する方が多いです。

気軽に買って使えるものではないのが補聴器、そのため、対面販売が基本となっています。

先ずは耳鼻科を受診して補聴器をご検討いただければと思います。

かなで補聴器 認定補聴器専門店

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