耳あな型充電式補聴器の内側

現在、オーダーメイド補聴器の標準サイズ「ITC」ならば、技術が進歩して、従来の空気電池式とほとんど変わらない小さなサイズを「スターキー補聴器」は、耳あな型充電式補聴器で実現しています。

PR44/675電池より少し小さいサイズ内部充電地がユニットで内臓されています。

上写真手前　空気電池　形状比較見本、左からPR44/675、PR48/13、PR41/312、PR536/10

耳のくぼみ　[耳甲介腔（じこうかいこう）- コンチャ]　、ユニットの電池より小さい場合は、物理的に作成ができません。

レスリングや柔道などで、耳の変形がある場合、俗にいうギョウザ耳の人は、難しいかもしれませんが、成人男性であれば、90％程度の方が作成が可能です。

身体の小さな女性の場合、難しい場合があります。80％程度の方が作成が可能です。

形状見本がありますので、ぜひ、お試しください。

※作成可能な程度割合は当店での目安

補聴器がマスクに絡んで落下するリスクが少なく、充電型のオーダーメイド補聴器は人気があります。

Starkey　evolv AI　[ｽﾀｰｷｰ　ｴﾎﾞﾙﾎﾞ　ｴｰｱｲ]　両耳　411,000円～1,470,000円（充電器込み）

耳あな型充電式補聴器は、リチューム電池電池が搭載されています。